黄斑円孔
※患者様の同意を得て掲載しております
黄斑部の光干渉断層検査(OCT)でも円孔が確認されます
OCTでも円孔の閉鎖が確認されました
糖尿病網膜症
※患者様の同意を得て掲載しております
網膜剥離をきたした増殖糖尿病網膜症。
視力は手動弁(手の動きがわかる)まで低下していました。
硝子体手術を行い、視力は0.3に改善しました。
裂孔原性網膜剥離(強膜バックリングにより治療)
※患者様の同意を得て掲載しております
大きな網膜裂孔による網膜剥離。
強膜バックリング術により網膜は復位(剥離の治癒)が得られました。
*裂孔原性網膜剥離の治療については強膜バックリング術と硝子体手術があります。治療選択については、患者様の年齢、網膜剥離の性質により最適な治療を患者様と相談して選択します。
裂孔原性網膜剥離(硝子体手術により治療)
※患者様の同意を得て掲載しております
比較的小さな網膜裂孔による網膜剥離。
硝子体手術により網膜裂孔は閉鎖して網膜剥離は治癒しました。
*裂孔原性網膜剥離の治療については強膜バックリング術と硝子体手術があります。治療選択については、患者様の年齢、網膜剥離の性質により最適な治療を患者様と相談して選択します。
多焦点眼内レンズ
多焦点眼内レンズ テクニスオデッセイについて
テクニスオデッセイはFreeformテクノロジーによって光学部が最適化された連続眼内レンズです。
- 遠方から近方まで連続的範囲で視力を維持
- 残余屈折に対する高い耐性
- 夜間光視症の軽減
- 昼夜を問わず質の高い見え方
テクニスオデッセイは遠方から近方まで連続的範囲で視力を維持します
(ACEモデルにおける白色光下3mm瞳孔でのMTF測定値下面積から算出したデフォーカスカーブ)
よくある質問
手術方法は単焦点眼内レンズのときと異なりますか?
手術方法は通常の単焦点眼内レンズの方法と同じです。使用する眼内レンズが異なるだけです。
保険はききますか?
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2020年4月から「選定療養」という枠組みで多焦点眼内レンズを用いた白内障手術が行えるようになりました。「選定療養」は、追加費用を 負担することで、保険適応の治療と保険適応外の治療を併せて受けることができる制度です。テクニスオデッセイを用いた手術では乱視矯正の機能があるものとないもので価格が異なり、下記のようになっております。
- テクニスオデッセイ(乱視矯正なし):(片眼)保険診療による自己負担金 +30万円
- テクニスオデッセイ トーリック(乱視矯正あり):(片眼)保険診療による自己負担金 +32万円
多焦点眼内レンズのデメリットはありますか?
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緑内障インプラント術(プリザーフロマイクロシャント)
※患者様の同意を得て掲載しております
緑内障点眼治療でも視野の悪化が進行する場合は緑内障手術も検討します。